弊社独占輸入ワイン
ケンプ・ロードは、現ケンプ ワイン マーチャンツ / グレート リトル ヴィンヤーズのハウス ブランドで、ニュージーランド各銘醸地のブドウから作られる高品質なワインをプロデュースしています。
ケンプ・ロードは、ギズボーンにある実際の道路名から取りました。
ケンプ家はニュージーランド先住民族であるマオリの血筋で、何世代にもわたってここギズボーン地区で農業を営んできました。
ケンプ家が栽培していた元々の農産物は、トウモロコシ、羊、牛、トマト、豆、ゴールデン クイーン ピーチなどでした。
ジェームズ ワッティ (ワッティズ カンパニーの創設者) は、農産物の多くを調達していた農場のシルト質の土壌を好みました。
ワインの物語は、ケンプ家が2区画のブドウを栽培したことから始まります。
栽培を請け負ったのは、モンタナ ワイン(ニュージーランドの大手ワイナリー)の元々の栽培者である2人のうちの1人、フランクでした。
ケンプ家はフランクと主に取引し、その後も親密な関係を築きました。
そして時は流れ、現在ニュージーランド各地の多様な小規模生産のブドウ園を称えるために作られたケンプ ロード シリーズは、優れた職人的なワイン生産者、家族、歴史、そしてプロのアーティストの作品を1つの美しいパッケージにまとめています。
ケンプ ロードのワインは、ニュージーランド最高のワイン醸造家たちと緊密に協力し、彼らのお気に入りワインの特別版として一度限りのリリースとして生産されているものが多いのです。
ですのでヴィンテージにより、同名のワインでも生産地域や品種比率は変わることが多々あります。
「毎年ベストな地区のベストな葡萄でワインを作る」という気候変動の時代にぴったりのポリシーを掲げています。
CEOのダニエルは無類の日本好きで、日本向けの輸出には特別な思い入れがあると公言しています。
2025年1月末から2月初旬にかけて、ケンプロードワインのプロモーションが福岡と東京で行われ、日本では無名のこのワインの完成度と繊細さにたくさんのワイン愛好家がそのファンとなりました!

